三河地域の子供たちのために

“体操を楽しむ文化”を築きましょう

リーフ体操クラブ 求人 採用情報 社長

施設・設備の充実と

スタッフの笑顔がリーフ体操クラブの

最大の魅力です。

 

2019年にリーフ体操クラブが誕生するまで、三河地域には本格的な競技器具を備えた体操クラブがほとんどありませんでした。「体操が大好きな人間が指導を行い、三河の子供たちが楽しく通える体操クラブを作りたい」。そんな願いを込めて、リーフ体操クラブは設立されました。

リーフ体操クラブの最大の魅力は、施設・設備の充実とスタッフの笑顔です。 新築木造の体操専用体育館は、一級建築士でもある社長の私が自ら設計し、民間体操施設としては非常に大型です。安全面での配慮も徹底しており、競技器具の下には深さ1.8mのピット(ウレタンブロックのプール)を備え付けているので、安心して練習・指導が行えます。

コーチの大半はジュニア期から競技体操を続けてきた元・現役選手です。それぞれに10年以上のキャリアがあり、体操に長い時間を捧げてきた「体操が大好き」なスタッフだからこそ、常に向上心を持って指導法を学び、子供たちの成長をサポートすることができます。

オープンから約4年で会員数が1000名を超え、現在は豊川校・岡崎校に続く新たな拠点の展開を視野に入れています。

 

「体操に出会えて良かった」と

子供たちに感じてもらう責任があります。

 

リーフ体操クラブの設立以前、三河地域には体操文化が根付いていませんでした。言い換えれば、私たちが地域に体操文化の”種”を植えたことで、本来なら体操と出会うことがなかった子供たちの人生を変えたわけです。当然ですが、そこには「体操に出会えて良かった」と子供たちに感じてもらう責任が伴います。

そのためリーフ体操クラブでは、「体操を楽しむ」という理念をクラブに携わるすべての人が共有し、競技クラスおいても選手の自主性を重視した指導を行っています。体操に限らず競技スポーツは勝たなければ楽しくありません。しかし、教育の場でもある体操クラブが大切にすべきことは結果よりも過程であり、コーチや選手には「勝つことを目標にしなくてもいい」と伝えています。

もちろん、競技力向上のためのサポートは全力で行います。ただ、結果を強要することは絶対にしません。そもそも指導者や保護者が強制したところで、勝てるようになるわけがありません。むしろ一定のレベルに到達した子供たちには、自発的に勝ちたいという気持ちが芽生えます。

「試合で勝ちたい。だから先生教えて!」。子供たちがそんな言葉を発するまで、根気よく待ち続けることが優秀なコーチの資質であり、リーフ体操クラブが大切にしている指導方針です。

 

求める絶対条件は

「体操が大好きなこと」。

 

指導理論やスポーツ心理学、スポーツ力学、スポーツ動作学といった体操クラブの指導者として必要な知識は、入社後の独自カリキュラムで身に付けることができます。コミュニケーションスキルを磨く人間関係研修も、年間8回のペースで継続的に実施しています。

リーフ体操クラブが、一緒に働く人に求める絶対条件は「体操が大好きなこと」。大学まで競技体操を続けていた人はもちろん、競技は中学・高校までだけれど、体操が大好きで指導に興味がある人も歓迎します。

ひと昔前まで、競技体操の現場では暴言や暴力を含む厳しい指導が一般的でした。しかし、「厳しい指導が強い選手を育てる」という価値観が、時代錯誤の誤りであることは科学的な研究で明らかにされつつあります。「2度とあんな思いはしたくない」「子供たちには楽しく体操をしてほしい」と考えられる人は、リーフ体操クラブの雰囲気にスムーズに馴染めると思います。

 

すべてのスタッフに幅広い業務を

担当してもらいます。

 

リーフ体操クラブでは競技の指導だけではなく、すべてのスタッフに施設清掃や設備管理、営業、広報、事務など幅広い業務を担当してもらいます。それは、全スタッフがすべての業務を知ることで、互いに支え合い、助け合うことができるからです。入社後は新人研修会や日々の実践を通して、一人の社会人として不可欠なビジネスマナーを習得。身に付けた社会人としての基礎力は、さまざまな事情から転職をすることになっても、新しい職場で必ず役に立ちます。

また、現役選手として競技を続けたいという人も全面的にバックアップします。競技経験は指導の幅を広げることにもつながり、指導者が自ら努力する姿を通して、体操の魅力や楽しさを子供たちに伝えることができます。現役引退後もコーチとして活躍できるので、将来に不安を感じる必要はありません。

「体操クラブの仕事はブラックだ」と言われることがありますが、私たちが目指しているのは、その対極である“ホワイト”な労働環境。もちろん、仕事には時に厳しさが伴いますが、給与や待遇を含め、スタッフが笑顔を絶やさず楽しく働ける環境作りを心がけています。

大好きなことを仕事にして、日々、不安を感じることなく生活する。とてもシンプルなことですが、実際に実現できている人は多くありません。それでも、リーフ体操クラブでは体操が大好きな青年たちが、それぞれの経験や能力を活かしていきいきと働いています。一人でも多くの競技経験者の“受け皿”となり、「体操が大好き」と話してくれる子供たちを増やしていきたい。そんなリーフ体操クラブの夢に共感し、三河地域でともに体操文化を築いてくれる人の応募を待っています。